2009-10-20

スカイプ

留学するにあたって 「スカイプ」 をやり始めた。やってみると意外に簡単だった。

①スカイプを自分のPCにダウンロードして、②アカウントを作成して、終わりだ! あとは、家族や友人と連絡を取り合えば良いわけだ。これなら、ITオンチの自分でも対応可能だ。

更に、自分の場合は、実家の親に連絡するために、スカイプ経由で日本国内の電話に掛けられるプランにも申し込んだ。このプランは、「1ヶ月間 日本国内の電話(携帯除く)に掛け放題」で700円弱という国際電話よりもかなりリーズナブルなプランだ。

香港駐在時には、国際電話が約15円/分だったような覚えがあるが(これも日本からの国際電話代に比べるとかなり安い)、スカイプは使えば使うほど単価が安くなる訳だ。

先週末に、さっそく義父とスカイプをやってみた。さすがの義父も、画像を見ながら会話できることに驚いていて、とても嬉しそうにしていた。これからも、ちょくちょく連絡してみようと思う。

因みに、スカイプはMBAのグループワークでも活躍するようだ。先輩の話によると、締め切り間際だと、真夜中や明け方にスカイプで連絡を取り合って意見交換したりするようだ。

2009-10-19

Pre-course 開始

Quantitative Mothods と Financial Accounting の1週間のプレコースが始まった。

Quantitative Mothods(QM) は16時~18時50分、Financial Accounting(FA) は19時~21時50分と先週までのゆっくりとした状態から突然ギアを入れられてしまったようなスケジュールだ。しかも、今日はFAが21時ごろまで休憩無しだったので、かなり疲れ果ててしまった。。。

数学は高校1年レベルで止まってしまっているが、今日のQuantitative Mothods では、「log」 やら「In」 といった事以外は、自分でも追いつけるレベルだった。先生によると、数学知識は、①Statistics、②Regression、③Decision Making、④Simulation で使うので、ビジネスにおいて重要だとの事だ。

FAは、駐在時代に全く理解不能できず、会社に貢献できなかった部分なので、ビジネススクールで力を入れて勉強したいと思っている分野だ。今回の授業受講前に、IEのオンライン講座も修了させたのだが、まだまだ分からない。このPre-courseでは、Economic events を読み取って自分でT-Accounts、Income Statement、Balance Sheet を作成しなくてはならないので挑戦しがいがある。(現時点では、中途半端な理解しかないのでチンプンカンプンだが。。。)

2009-10-18

Facebook

B-Schoolに合格してから、皆に「Facebook」への登録が必須だと言われたので登録してみた。

もともと、流行やら最新技術に無頓着な自分としては、メールでやり取りできるのに、更にFacebookをどう活用すれば良いのか分からなかった。でも、今になってその威力を実感。IEの同級生たちを「Friends」登録にしておけば皆がどんな行動をしているのかの様子が分かる。

例えば、先週末まであったスペイン語クラスのクラスメート達も自分のFacebookに登録しているのだが、今までだとスペイン語クラスが終わったら、中の良い人たちとだけ連絡を取り合って、そうでもない人たちとの関係はそのまま絶ち消えてしまったと思う。でも、Facebookに登録しておけば、彼らの今の様子(例えば、ドイツに旅行に行っている、等)が分かり、更にお互いにコメントを残せるので、関係を維持することが出来るわけだ。

その他の活用方法としても、自分の昔の知合い達と再度連絡を取り合うことも出来る。自分の場合だと、香港時代の同僚が何故か自分をFacebookで見つけてくれて連絡を取って来てくれた。しかも、その彼女の友達リストに元同僚達が登録してあるのを見つけたので、今度は自分から元同僚達にメッセージを送ってみたりした。実は、彼らには退職の挨拶をしていなかったので、Facebookを通して退職の挨拶もできて本当に便利だった。

興味のある方は是非登録して見てください。

http://www.facebook.com/

(Facebookを活用するためには本名登録が必須です。それが、Facebookの醍醐味だと思う。)

2009-10-17

就職活動

IEのNovember IntakeのMBA授業はまだ始まっていない。11月10日に入学式で、その後Launch Programを経て、11月24日からCore Courseの授業が始まる。

という状況であるにも関わらず、就職活動を行わなくてはならない。特に、自分のように①キャリアチェンジをする、②私費留学で資金不足である、といった場合はインターン体験を経て、本採用してもらうと言うのが理想的のようだ。

ということで、今日は自分の家で日本人同級生と作戦会議。14時ごろから23時30分まで雑談しながら、色々と話ができた。詳細は割愛するが、色んなバックグランドの人たちと話をすると多くのヒントが見えてきて楽しい。今日は日本人だけだったが、Diversityを重視するIEならではだと思った。

2009-10-15

最後の1箱の行方。。。

昨日の午後、日本の親からEMSのパッケージが届いた。中には、実家のCDラジカセに置き忘れてきたスペイン語教材のCD、出発前に申請していた国際免許証、その他の郵便物が入っていた。

EMSのパッケージを持ってきた郵便局のお兄さんが、書留のようなものも同時に手渡してくれた。確認したところ、先週届かなかった、SAL便の最後の1箱に関して書かれているようなレターだった。どうやら、Barajas(空港のある場所)の郵便局まで取りに来い、という内容のようだ。

いずれにせよ、スペイン語が分からないので、直ぐに学校の学生課に行き、内容の要点を翻訳してもらった。やはり、「箱の中身に関税対象となるものがあるようなので確認しに来るように」、との事らしかった。

そして今日の朝、まずはレターに記載されていた郵便局の電話番号に掛けてみたところ、奇跡的に英語の話せる人につないでもらえて、「パスポートを持って、空港近くの貨物倉庫街にある郵便局まで取りに来るように」、と指示を受けた。また、「関税が掛かるかどうかは、状況次第。郵便局まではアヴェニーダ・デ・アメリカから114番のバスに乗って運転手に、郵便局といえば降ろしてもらえる。」とアドバイスをもらえた。

で、行ってきました。滑走路脇のカーゴ街にある郵便局に。しかも、この郵便局、英語を話せるスタッフが全然いない。いったい電話のおばさんはどこに行ったのやら。。。結局、周りのお客さんの中で英語を話せる人が通訳してくれて、「箱の中身は何だ?」「服、靴、鍋です。」、「それは新品のものか、既に使っているものか?」「使っているものです。」、「スペインには何でいるんだ?」「学生です。」、「パスポートを見せてみろ。」とやり取りして、パスポートとIEの入学許可証を見せたところ、無事に荷物を受け取れることになった。

結局、別の窓口で、意味不明の4.19ユーロ(VAT込み)を支払って、荷物を引き取って終了だった。しかも、箱を確認したところ、開梱した痕跡が無い。確かに、伝票上には「本 30冊」なんて適当に書いていたのだけど、、、いったい何でこの荷物だけ引っかかったのだろう? 他に思い当たるとすれば、内容物の金額が50,000円になっていたことぐらいだろうか。以前、会社勤めの時に、無駄な詮索をされないように、内容物は20,000円以内で記載するように、と言われたことがあったような気もするし。。。

いずれにせよ、大した金額も徴収されずに、無事に荷物を受け取れました。この中には圧力鍋が入っているので、ようやくカレーやら煮込み料理を作ってもらえそうだ!



【国内引越で余ったダンボールで発送しました。】
(後ろの黄色い建物が郵便局)

2009-10-12

チョコラテ & チュロス

スペインと言えば、「チョコラテ & チュロス」が有名らしい。ガイドブックにも、飲んだ後のしめも、「チョコラテ & チュロス」との事だ。日本のラーメンも高血圧になりそうだが、このパターンもかなり健康に悪そうだ。

今日は、Atocha駅にバルセロナ行きのAVEのチケットを買いに来たついでに、王宮のほうまで足をのばし、Solに向かう途中にある「San Gines」という有名なお店に行ってみた。





このお店のチョコラテは、ラム酒が入っているようで濃厚な味だった。街中のバルとかで飲むと、粉っぽい感じがするが、全く異なる味だった。自分は好きだったが、好き嫌いのはっきりする味かもしれない。

そしてチュロスは、歌舞伎揚げのような味がした。日本のチュロスは、シナモンやら砂糖やらがかかっていて甘いのだけど、こっちのチュロスはただの揚げパンだ。

チョコラテ2杯とチュロス1皿で3.5ユーロ。

2009-10-11

Las Ventas 闘牛場

スペイン語の堪能な同級生に誘われて「闘牛」を見に行った。

日本にいるときは、闘牛とは闘牛士がマントでヒラヒラして、牛が翻弄されているのを楽しむだけのものだと思ったら全く違った。闘牛とは、闘牛士と牛との命がけの対決なのである。人間の作り出したエンターテインメントなので、人間が勝つようなシステムになっており、当然、牛は殺されることになる。

闘牛場にも色んなランクがあるようだが、幸いにも第1級の闘牛場である「Las Ventas」という所が家からバスで20分くらいのところにある。元来、血を見たりするのが大嫌いなのだが、スペイン文化を肌で感じるためにも行って見た。

【Las Ventas の正面玄関】

建物は荘厳だが、周りに出店があったりして、野球場のような雰囲気である。








【出場闘牛士の看板】

闘牛は3月から10月までしか開催されていない。左の写真の看板を見ると、10月も18日で終了のようだ。今日(11日)は若手の闘牛士だったので、チケットは半額。(自分の席は7.9ユーロでした。) 翌日(12日)は「イスパニアの日」の為、人気闘牛士が出場するようだ。

※ イスパニアの日とは、コロンブスが1492年に新大陸を発見した日として、スペインの祝日です。





【ガラガラな観客席】

席は、日向と日陰を選ぶことができ、日向側はガラガラである。1級の闘牛士のときは、日向側も満席になるのだろう。因みに、17時30分ピッタリに始まった。スペインでは、電車も時間に遅れるけど、闘牛だけは時間ピッタリに始まることで有名らしい。





【助手 対 牛】

まずは、バンデリリェーロと言われる助手がカポーテという布で牛をヒラリヒラリとかわす演技を披露。ここで、牛のクセを見抜くらしい。
【ピカドール 対 牛】
次に、ピカドールという馬に乗った槍方が登場する。先ほどの助手たちが巧く誘導して、牛が馬に体当たりすように仕向ける。そして、牛が馬に体当たりする際に槍方が馬上から牛の首筋に槍をついて牛を弱らせる。
【バンデリリェーロ 対 牛】
良い写真が無いが、牛を奮い立たせるために、飾りのついた2本1組の銛を3組、牛に突き立てる。これは、まったくの無防備の状態で銛を突くため、とても危険らしい。バンデリリェーロは、銛を突くと直ぐに逃げることになる。(写真も白い銛をついたバンデリリェーロが逃げ帰っているところ。)
【マタドール 対 牛】
いよいよマタドールが登場して、演技を見せる。弱った牛を鼓舞させて、ヒラリヒラリとやるわけである。
【真実の瞬間】

【ラバ隊に引かれていく牛】
絶命した牛は、左の写真のように、ラバ隊に引かれていく。この後、裏の解体所で5分以内に解体され、翌日の市場に並ぶらしい。(牛は熟成させてから食べるほうが美味しいと思うのだが。。。)

大雑把な流れとしては、上記の通りだ。この流れが、2時間の間に6回繰り返されることになる。一番最初は、牛の気持ちになってしまっていたために、牛が傷つけられ、殺されていく姿にショックを受けた。一方で、この文化を受け入れようと思い見始めたら、マタドールの立ち振る舞い、最後の仕留め方などの技術に目が行くようになり、あっという間に魅了されてしまった。ただ、何度も見たいと思うものではないので、留学中にもう1回くらい見れば十分かな? 今度は若手ではなく、1級のマタドールの演技を見てみたい。