今更ながら、LAUNCHプログラムの「Take the stage」のT.N.がアップされていた。
Albert Mehrabian氏によると、Communication impact の構成は、「Body Language:55%、Tonality:38%、Words:7%」との事。最初2つの93%分を効果的に行なうためには、下記6点を上手く使うこと。(それぞれのtipsは割愛)
1) アイコンタクト
2) 姿勢
3) 時間
4) 声
5) 空間/動作
6) 感情
9:00 - 10:00 Regular Workgroup meetings
今日の予習と、数学、会計の復習会を来週火曜日(スペインの祝日)に行なうことで決定。
10:30 - 11:50 QUANTITATIVE ANALYSIS FOR BUSINESS Session 3
今日は、「Excel Solver」 の使い方を勉強。ここで出てきたモデルに関して、どのように分析を行なうかまで対応しなくてはならないようだ。
12:00 - 14:50 ORGANIZATIONAL BEHAVIOUR Session 6-7
ドイツの会社「PERI」のスペイン現地法人のケース。PERIの企業文化、CEOのリーダーシップに関して分析した。それにしても、このPERIという会社は本当にすごい。建設業界にありながら退職率が低い。1992年のオリンピック後の不況時に賃金カットを行なったものの、「儲かるようになったら必ずカットした分を支払う」と言って本当に支払った。また、従業員や協力会社をモチベートするために各種イベントを開催したり、ジムを会社敷地内に建設してしまったりする。また、CEOはカリスマ的で、ビジョンを策定するが、実際のオペレーションは優秀なCOOがキーとなっている。(ソニーの井深さん/盛田さんコンビのようなもの)
その他に、積極的に人の失敗を見つけては叱り付けるリーダー、何か失敗があると執拗に攻め立てるリーダーの例をビデオで確認。いずれにせよ、パフォーマンス、モラル、クリエイティビティ、生産性が全て低くなる。このようなリーダーシップは、短期的には有効の場合もあるが、長期的には「百害あって一利なし」の状態だ。要注意。
授業の後、17時30分からスペイン語教室のレベル分けテストがあった。場所は、「Zurbano 8」にある「International House Madrid」。(自分の住んでいる通りと同じ) テストは2分くらいの会話と、5分くらいのペーパーのみ。その場で、自分のレベルは「A-1」だと言われた。(一番下のクラス)
それにしても、初めて自分の家(71番)から8番という若い番地まで歩いたが、すごくおしゃれな通りだった。町並みや通りもスペインのヨーロッパ的な静かな感じでなかなか良かった。今日、目に付いたのは下記のお店たち。。。。(留学生には縁が無いような気もするけど。。。)
Zurbano 36: AC Santo Mauro Hotel (5ツ星ホテル)
Zurbano 31: Sergi Arola Gastro (ミシュラン2ツ星レストラン)
Zurbano 46: Sargadelop (スペインの最高級陶磁器屋)
2009-12-03
Subscribe to:
Post Comments (Atom)
No comments:
Post a Comment