2010-01-14

IMBA Term 1 - Day 25

今日までが第一の山場。。。これが終わると、今度は再来週の山場に向けて準備をしていかなくてはならない。結構、重いのばかり割り振られているが、自己鍛錬です。。。

9:00 - 10:00      Regular Workgroup meetings
今日はQuantitativeの試験対策をする事に。各自あやふやな所を持ち寄り、分かる人が説明していく。皆の不明点を聞いていると、自分が2週間くらい前にサッパリ分からなかったあたりを質問している。

10:00 - 11:20      MARKETING FUNDAMENTALS I    Session 5
次の時間がテストのため、なんとなくそわそわしている状態。最初に、前回の課題である、認知されていない芝刈り機メーカーが原因と対策を検討するための元資料となる「アンケート作成」を提出。その後、前回の授業(12月末)のMarket researchに関するラップアップを行なう。

 マーケットリサーチをベースに、Revenue modelの検討を行い、その後、検討したRevenue modelを実現させるためのCost structureを検討する。revenue modelをcostよりも先に検討する理由は、revenueサイドのほうがuncertainであり、openであるから。
 これは、会社での予算作成のフローに似ていると思った。会社によって異なるとは思うが、自分の経験では、「営業計画→製造計画→人員計画→経費計画→損益計画」の流れだった。。。

12:00 - 13:20      QUANTITATIVE ANALYSIS FOR BUSINESS    Session 12
テスト。12時過ぎから70分間。問題は昨年と同じような大問2問の形式。問題と白紙を配られ、白紙に回答を書いていく。全て回答するにはしたが、正解しているのかどうか不明。試験終了後に、皆それぞれが色んなアプローチをしているらしく大騒ぎ。自分も人のアプローチを聞けば聞くほど不安になってくる。

13:30 - 14:50      MANAGERIAL ECONOMICS: MARKETS AND CONCEPTS    Session 7
前回の試験が返却されたが、大変な残念な結果が。。。。cotton priceがfallした場合を前提に検討しなくてはならないのに、increaseした場合で検討してしまっていた。結局、ここの5点分で点数を確保できず、、、次回のテストは月曜日なので、ケアレスに注意しよう。あー、悔やまれる。。。

 その後の授業は、monopoly等を中心に説明。Quantitativeの試験疲れと、Economicsの試験結果によるショックで、放心状態。


授業終了後、教室に残り明日提出のレポートをfinalize。。。と、ふと気が付いたら、同じクラスの、あるグループだけが残っており、何やら激しくもめている。プレゼン資料に納得いかないメンバーが、その案件の責任者に詰め寄っている。そして、勝手にプレゼン担当者を決定したことも怒っている。責任者は何回か皆にメールで内容を確認するように催促したが誰もフィードバックが無かった、という。そして、「たった一つの悪いことで私を責めないで。今までの私の貢献したことも褒めて欲しい!」という決め台詞が出てきた。自分の作業をしながらも、思わず笑ってしまいそうになった。そもそも、毎日のグループワークで進捗管理していればそんな問題が起こるはずもないのに。。。

その後、レポートを完成させたので、学校近くのWorkcenterへ。WorkcenterというのはDHL資本のオンデマンドプリントショップ。日本ではFedExがkinko'sを展開しているのと同じようなもの。それにしても、この国、コピー用紙やらトナー代が異常に高く、当然コピー代も高い。



No comments:

Post a Comment