2010-01-30

IMBA Term 1 - Day 36

昨日のアントレのプレゼンが終わったせいか、何だかリラックスムード。あるグループは朝まで飲んでいたらしく、休んでいる人もいる状態。それだけ、皆アントレに力を入れていたということなのだろう。(アントレはIEの看板科目)

9:00 - 9:30      Regular Workgroup meetings
我々のグループも、今日締切りのレポートが完了したので今朝のグループワークはキャンセル。来たい人だけグループワークの部屋で勉強することにした。結局、自分とクウェート人の二人しか来なかった。二人で、今日のInformation systemsのケースを確認。

9:30 - 10:00      Introduction for CiA
Term 1が2月12日(金)に終了して、その後15日から1週間は、「Change in Action」というwork sessionになる。今日は、このsessionに関する説明会。今回は、renewable energyに注目して、最後の19日(金)には各グループでプレゼンを行なって終了となるようだ。

10:00 - 11:20       INFORMATION SYSTEMS    Session 15
「ISの企業業績へ与える影響」に関する授業。HSBCとCitiのケースも確認。大雑把に言ってしまえば、HSBCはアウトソースしており、Citiは内製化している。「どちらが良い」とは言えず、「各社の戦略次第」というのが回答のようだ。因みに、この両者の戦略の違いは、[asset」、「number of employee」、「IT expenditure」といった項目の数字に如実に表れている。ちょうどこの3項目を、ラインマーカーで大きく丸をつけていた為か、教授から「これはどういう意味かを説明してみろ」と発言を求められる。。。

12:00 - 14:50      Marketing Fundamentals    Session 11-12
まず、試験に関する説明。どうやら、Computer labで実施されるらしく、short caseを3~4問読んで、回答すると形式。「後半の問題のほうが配点が高いから注意するように」、「項目をつけて読みやすい形式で文章を記載するように」という指示。
その後、「Brand」に関しての授業。「Brandとは何か?」「強いbrandとは?」「Brand managementの手法」といった事を学ぶ。因みに、Coca ColaのBrand価値は670億ドル、MicroSoftは610億ドル、IBMは530億ドルらしい。
授業の後半は、アメリカのWest Virginiaの「Mountain Man Brewing Company」社が、light beerを市場投入すべきか?というケースを検討。

【授業中に何点かCMの例を見た中で一番気に入ったもの】



ようやく長い1週間が終わり、夜は自宅で、同級生と一緒に鍋パーティー。。。。あごだしで、白菜、しいたけ、豆腐をポン酢で堪能。美味しかった。

さらに、その後は、Group memberの誕生日会。30分ほど顔を出して退散。

本当に内容の濃い1週間だった。

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