2010-01-28

IMBA Term 1 - Day 35

ようやく山場のアントレプロジェクトのプレゼンの日。。。。スーツ着用で学校に集合。久々にスーツを着てみると、体型が若干変わったのを実感。

9:00 - 10:00      Regular Workgroup meetings
レポートの最終修正をして、体裁を調整。体裁調整をかって出たブルガリア人が、フッターの変更方法が分からずパニックに。。。結局、彼を落ち着かせて、席を離れさせて、自分とイタリア人で体裁の最終修正。同時に、プレゼン組はリハーサルを重ねる。

10:00 - 11:20      QUANTITATIVE ANALYSIS FOR BUSINESS    Session 17
Markov chainに関しての授業。今回の内容は簡単なのだが、昨夜Campus onlineにpostされていたfinal caseがmarkov chainに関連する内容なので、集中して聞いた。が、caseはネット検索を駆使しなくてはならないのだろうな、という感じ。(自分の感覚としては、quantitativeと無関係な感じのcase。)

12:00 - 13:20      INFORMATION SYSTEMS    Session 14
今日はかなり興味深かった。ERPに関連して「Business process」に関する授業。教授によると、Business planを検討する前に、business processの分析を先に行なうべきだと言う。1) Workflow分析、2) integration existing application & DMS、3) Integration with people、4) Customer interface、5) Task assignment and tracking、6) Measurement, Audit, Reporting, Control といった段階を踏むらしい。Outsourcingを受ける会社は、これらのImplementationのコンサルサービスを提供することによって、下請け的な体質から脱却できる可能性もあるようだ。
また、新たなbusiness processを導入する場合には、change managementにもfocusする必要がある。一般的には、1) Denial, 2) Anger, 3) Bargaining, 4) Depression, 5) Acceptanceといった順番の反応がある、と言われている。(これは、営業と現場のやり取りでも良くあること。) IT変革の場合には、従業員にtechnologyを説明せずに、どのような影響があるのかを説明することが大事。また、Change Management Teamを結成する場合には、社内の最高のメンバーをいれずに、一般的なメンバーを選出することが大事。その方が、他の従業員からの抵抗が低くすむ。
因みに、昨日はミニテストが授業中にあったらしいが、事前に欠席の連絡をしておいたので、その前のミニテストの点数と同じ点数でカウントしておいてもらえる事になった。皆、昨日のミニテストが出来なかったようなので、かなりラッキー!

13:30 - 14:50      ENTREPRENEURIAL MGMT I    Session 10
クラス内の10グループが、それぞれの起業プランに関してプレゼン。プレゼンは5分間だけなので短いが、レポートは10ページ。今回のレポートを元に、Term 2ではより細かくBusiness Planを作りこんでいく事になる。うちのグループもそうだが、Business ideaは大したものではないかもしれない。でも、Group work等の議論(時には喧嘩腰?)を通して、実際のBusiness planを作成するprocessを経験できる。今まで議論をしてきた、marketingや、information systems, organization behaviour等の科目が役に立っている。(accountingは全く登場しないが。。。)

15:30 - 19:00      Workgroup
イタリア人とクウェート人と一緒に近くのパン屋でサンドウィッチを購入。いつも生ハムサンドだが、今日はイベリコハムサンドにする。ささやかなお祝い。サンドイッチを食べながら、宗教と結婚について語る。その後、明日のmarketing projectの仕上げ作業。。。


久々に20時ごろに帰宅できたので、明日のケースをゆっくり読むことができる。残り2つの課題と、Final examでTerm 1も終了する。

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