2010-09-09

IMBA Term 4 - Day 7

ようやく今週も終盤に入ってきた。今タームは朝の時間が余裕あるのだが、、、夜遅くまで起きてしまっているので、結局睡眠時間は変わっていない感じがする。今週末こそは公園に行って汗をかかなくては。。。汗をかかないと「気」が内側にこもってしまう感じ。。。


10:30 - 11:50    CORPORATE FINANCE ENGLISH A    Session 5
Repsolのcaseの説明があったあと、Optionの概要に関して説明。。。。

12:00 - 13:20    SERVICES MARKETING AND CUSTOMER STRATEGY    Session 3
今日はcaseはなく、「Service Delivery System」に関しての講義。因みに、Serviceの世界においては、消費者にサービスが届くまでの間に「Stock」は存在しないので、deliveryする従業員が重要になってくる。
よって、Service分野におけるmarketing mixは、通常の4Pに、Physical evidence, Processes, Peopleを加えた「7P's」となるらしい。

16:00 - 17:20    ACCOUNTING & MANAGEMENT CONTROLS FOR PROJECT MANAG    Session 3
米国のJoint Strike Fighter(JSF)プロジェクトのcase。1990年代後半から計画されていたプロジェクトが、Stakeholdersからの様々な要求があったり、スケジュール管理、コスト管理等のプロジェクト管理がなされていない、等の要因のため、大幅なスケジュール遅れ、それに伴いコストも上昇、という事態になってしまった。それらの状況をGovernment Accountability Office(GAO)という米国議会に所属する監査委員会によって、諸々の問題点に関するレポートが発行されている。(因みに、議会ではこのレポートを案件の採決の際に参考にしているらしい。)
一方で、このGAOレポートも決して正しい状況を反映させているわけではない。調査する期間等もあるので、1年以上も前の状況がレポートに反映されていたりもする。また、GAOが、全ての情報にアクセスできているかどうかも不明である。
そんな状況下で、どういった管理が必要だったのか?といった事を考えさせられるcaseだった。


授業後、同じ通りに住むインド人の家に行き、明日の課題のグループワークをすることになった。で、彼のアパートのエレベーターに4人で乗ってから、「おい、定員3名だぞ!」「でも、Takは子供みたいなもんだから大丈夫だよ。」「重量が225kgになっているけど、問題ないだろ。」、なんて会話をしていたら、エレベーターが止まった。。。どのボタンを押してもウンともスンともいかない。たまたまスペイン語を話せるメンバーがいたので、外部電話で助けを求めたが、「エンジニアを向かわせるが、つかまるか分からない。つかまっても交通渋滞があるかもしれないので、どのくらい時間が掛かるか分からない。」と言われる。

結局、エレベーターを使えなくなった住民が騒ぎ出し、管理人も出てきて、扉をあれこれいじり始めた。しばらくした後に、エレベーターの外扉が開き、エレベーターもどこかの階の近辺に止まっていたので、ちょっとの段差を上って脱出する事ができた。で、言われた言葉は、「お前ら4人乗ったら駄目だぞ!3人だけだ!」 でも、スペース的には5人くらい乗れるんだけど、、、、という事で、わずか20分ほどの事だが疲れ切った。。。

その後、グループ作業をして帰宅。。。夜のクラスパーティーはスキップ。

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