2010-11-30

IMBA Term 5 - Day 18

先週末からかなり忙しい。。。そして、今週金曜日締め切りのCRMのレポートとプレゼンの進捗が遅れていて不安。しかも昨夜遅くにCRMの教授からメールが入り、「fluにかかったので、明日(つまり今日)の授業はキャンセルして別の日に設定します。」との事。ここで言う「flu」って、どのレベルの話なんだろう?と思いながらも、今朝の授業がキャンセルになり若干ホッとする。これで、CRMのレポート作成に時間を掛けることが出来る。

19:00 - 20:20    EXECUTION OF MARKETING STRATEGY    Session 11
昨日のHouse of Princeのcaseの続き。(Case B) 新任社長のとったアクションに関して、前日のdiscussionを一つずつ検証していく。概ね、自分たちのdiscussionで出た内容がカバーされている。但し、1点自分たちがカバーしていなかったものがあった。それは、新任社長の「personal characteristic」が変わってしまったと言う事。この点に関しては、Situational Leadership Modelを活用して分析。
今日の授業にて、caseは終わり。次回のclass(木曜日)はin-class exam。だったのだが、今日caseが配布された。10頁くらいだが、事前に分析してきた上で試験に臨むようにとのこと。。。。時間が足りない。因みに、最後に教授が言った言葉、「あなた達、このテストで良い成績を取ろうとする必要は全くないのよ。テストの結果と実世界でのパフォーマンスとは全く異なるのだから。むしろ、一人ひとりが、この授業から何かを感じ取って、それを実世界で活かして、成果を出してくれる事を私は望むわ。」 もちろん、学校の成績が重要な業界もあるだろうが、アジア人でありながら、米国本社でもまれて、スペインの責任ある地位についている教授が言うからこそ重みのある言葉だった。


















20:30 - 21:50    BUSINESS TO BUSINESS MARKETING    Session 10
全開のTetra Pakのcaseのラップアップを30分ほどやった後に、FedExのcase。FedExが買収によりサービスラインを充実させていく中で、どのようにSynergyを出して、全体売上(利益)を向上させていくかという事がネックとなっている。結局、肝はcompensation。それも、営業現場に分かりやすいcompensation packageの導入が重要、というもの。(実際、コンサル会社が提案してきたmodelingは素晴らしいものだったが、現場に理解させる事が困難なため却下されている。)

明日は授業がないので、今夜はとことんCRMの調査/レポート作成に時間をかけられる。早く終わらせて、Execution of Marketing Strategyのcase分析に取り掛からなくては。。。

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