2010-02-19

CiA - Day 5

今日は「CiA」の最終日。つまり、来週から「Term 2」が始まる。

何故か自分たちのグループはスーツで集合するようにという指示が。。。昨日のgroupwork時に冗談で言い合っているだけだと思っていたが、昨夜のメールのやり取りでも、「スーツで集合しよう。」という事に。他にスーツ着用で集合するグループが無く、自分達だけで浮くことを100%確認していたが、「浮くことを楽しめば良いんだよ。」というインド人の言葉でスーツを着ていくことに。。。。(因みに、太ったことに気が付いた。。。)


09:00‐12:00     Final Presentations
案の定、チーム全員でスーツ着用しているのは自分達のグループだけ。しかも、プレゼンは、一人だけが前に出るという。。。(全くスーツの意味が無い。。。)
因みに、IMBA teamの2名が参加して、各プレゼンの評価を行なう。その一人が、David Bach。。一つ目のグループがプレゼンを行ない、Davidから鋭い指摘が。。。そして自分達の番、ドイツ人が皆で話した内容を盛り込んで素晴らしいプレゼン。質問も厳しくない。。。(というか、勘違い質問でそのまま終了。)
その後も、12時過ぎまでプレゼンが続く。どのチームも上手くプレゼンをこなすが、Davidが質問し始めるとグチャグチャになる。たった2日間くらいの作業なので、プレゼンの完成度は彼の要求レベルに達していないし、そもそも、どのチームもそんなにmotivationが高くない。
そして、最後に一番良かったチームに「Certificate」を与えると言う。驚いたことに自分達のgroupが選ばれた。。。結構、時間を掛けて話し合ったことをドイツ人がうまく話してくれたことが良かったようだ。










という事で、「CiA (Change in Action)」は終了。自分としては、従来、社会的な事に一切目を向けていなかったので、視野を広げる良い機会だったと思う。また、Shellの「Shell energy scenarios to 2050」というreportを元に、scenario planningというものを知ることが出来たのも収穫だった。会社でも、業界レベル、会社レベル、事業部レベルで、「Scramble scenario」(現状維持した場合の結果)、「Blueprint scenario」(理想的な変革を行なった場合の結果)をベースにした分析を行なうと面白いだろうな、と思った。やるとなると、とても大変だろうが。(似たような事はどこでもやっているのだろうけど。そう言えば、「~~~白書」みたいな感じで似たような事をやった覚えがある。)


夕方は、「IE China Club New Year's Event」に参加。1時間半ほどの講演を聞いて、その後は軽食。焼きそば、チャーハン、餃子、春巻きを堪能。イメージとしては、近所の茶餐廳から購入したような感じの食事。香港勤務時代のお昼ご飯を思い出した。(ワンタン麺とか本当に懐かしい!)

No comments:

Post a Comment