2010-02-01

IMBA Term 1 - Day 37

昨夜は2時過ぎに寝たが、何故か4時ごろまで寝付けず。。。今週はいよいよ最後の授業の週。そして来週からfinal exam。

今日学校に行ったら、スイス人に「おまえに知らせたいことがある」と言われた。何かと思ったら自分と同じ2月12日生まれがクラスに3人もいるとの事。。。。この学校、クラス分けを誕生日で割り振ったとしか思えない。。。

9:00 - 10:00      Regular Workgroup meetings
週末の誕生日パーティーの余韻で何となくフワフワしている感じ。アメリカ人のパーティーは午前2時頃に警察官に扉をノックされて終了したらしい。
とは言えども、今日のEntrepreneurshipのケースと、Information systemsのケースをグループでおさらいして授業に臨む。

10:00 - 11:20      ENTREPRENEURIAL MGMT I    Session 13
今日は、「@hoc」のケース。次回と2セッションで検証を行なうケースだが、この会社のスタートアップ時のBusiness Planを検証するのが課題。まずは、Business planに必要な、「people」「opportunity」「context」「risk/reward」といった観点からpros/consで検証。正直言って、欠点ばかり見つかる。最初は、自分の英語力や、IT知識の無さが原因かと思ったが、クラスの大勢も同意見。
教授によると、Business Planは、知識の無い親などに見せても理解できるものが良いという。もちろん、全てに当てはまるわけではないと思うが。。。
次回は、plan内の各項目に関して検証する予定。

12:00 - 13:20      INFORMATION SYSTEMS    Session 16
Outsourcingに関しての授業。JP MorganがIBMに対してアウトソーシング契約を解除したケースを元に授業が進む。
このケースは、JP MorganがIBMに対して50億米ドルのOutsourcing契約を締結して、4000人もの従業員をIBMに移籍したにも関わらず、2004年になってBank Oneと合併した後に、この契約を解除したもの。Bank Oneが内製化でコスト削減していたり、IT戦略は企業戦略上重要だ、といった要因により契約がキャンセルされたもの。
教授の話では、コスト削減だけの単純な理由でむやみにOutsourceしては駄目だという。また、多くの企業が、Outsourceしている業務を自社内に戻すことを検討した経緯があるらしいので、Outsourcer側も顧客に対してvalueを出せるような仕組み作りが必要なのだろう。(見えないコストをどんどんチャージされることによる不信感も、outsource契約を解除する大きな要因の一つ。)

13:30 - 14:50      FINANCIAL ACCOUNTING    Session 18
Consolidationに関しての2回目の授業。今日で、Term 1の授業セッションは終わり。
次回は、フリー質問セッションで、その後は試験になる。

15:30 - 17:00      Workgroup
今週金曜日締切りのInformation Systemsの課題に関して4名で話しあい。成績の30%を占めるが、全く進捗していない状況。自分は昨夜遅くまで、たたき台を作成したが他の3人は今日の夜対応するという。明日はまたもや長い1日になりそうだ。この課題はさっさと終わらせて試験勉強をしたいのに。。。。

17:00 - 20:00      Spanish classes
またも、朝からノンストップだったため疲れきっていたが、無理やりスペイン語教室に参加。今日は13人程の参加。休み時間後は8人ほどになり、同じようなレベルの人が集まり先生とも一体感のある感じで楽しく授業。。。

2 comments:

  1. 井出さん、こんにちわ。久しぶりにブログ拝見しました。今週から試験ウィークなのですね。頑張ってくださいませ:)みんな、頑張ってるんだなと思うと、僕もゆる~くへこたれてる場合じゃないなと気が引き締まりました。もっともっと頑張ります。では!坂本

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  2. ども、正直生活リズムが未だに掴めていない状態です。。。本当は、土曜・日曜で寝溜めしたいのですが、何となく忙しくて。。。

    そういえば、MBATの日程が決まっているようなので、5月にパリで会えることを楽しみにしています! 

    それまでお互いに頑張りましょう!

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