10月27日(火)
AVE(スペイン版新幹線)でマドリッドのAtocha駅からバルセロナのSants駅まで移動。(午前8時出発→午前10時40分着)
チケットは、2週間前にRenfeのオンラインで購入すると約60%引き。但し、オンライン購入の場合、クレジットカード認証でシステムエラーが起きる場合が多いので、その場合は旅行代理店に行けば同じ価格で購入可能。要コミッション:片道3ユーロ) 窓口で購入する場合でも割引は利くが、オンライン購入ほどの割引率ではない。
【サン・ジョセップ市場】
【グエル邸】
ガウディの生涯のパトロンであるエウゼビ・グエル邸。(屋上の煙突や、2階にガウディらしいデザインを見ることが出来るらしいが、現在は1階と地下の馬車庫しか見学ができない。)
【レイアール広場の街灯】
ガウディが学校卒業後に手がけた初仕事。バルセロナ市の公共事業であり、市内全域の街灯の予定だったが、結局レイアール広場とパラウ広場でしか実現しなかった。
【El Gran Cafe】
ランチを食べました。店のフレンチっぽい感じでかなり良かったです!
【ピカソの壁画】
カテドラルの向かい側に、ピカソの描いた壁画(サルダーナを踊る人々)があります。
【カテドラル】
1298~1448年に建設されたカタルーニャ・ゴジック式の教会である。現在、工事中でしたが、中の見学も、屋上に上ることも可能です。
【ピカソ美術館】
約30分ほど並んでチケットを購入して、その後2時間30分ほど掛けて鑑賞しました。ピカソが15歳頃からの絵が展示されており、若い頃から如何に才能があったかがうかがい知れます。(写真撮影は禁止でした。)
パリ時代の絵は殆ど無いものの、プラド美術館にあるベラスケスの「ラス・メニナス」をキュビイズムで表現した同名の連作も展示されており、中々興味深かった。最後に1階の売店で、連作で有名な「鳩小屋」と「青年の踊り」のポスターを購入。
【7 Portes】
1836年創業で、ピカソやダリも訪れたという店で、パエリヤが有名。IEの同級生から予約が必要だと聞き、電話したのだが既に予約で一杯との事。但し、19時頃とかの早い時間であれば予約無しでも大丈夫だと言うので、19時過ぎにお店に行ったところ3組くらいの客しか入っておらず、すんなりと入れた。
パエリヤは美味しいが、やはりスペイン本場の若干汁ダクな感じのパエリヤだった。
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