結局、「安心」はさておき、Iglesiaの駅の近くにある「安い」(といっても11ユーロした。。)床屋に入ってみた。店は水色基調で、昔ながらの黒い席が2つあり、シャンプー台は無い。はさみとかも鏡の前に並べてあるだけで、専用のトレイがある訳でもない。自分の中のイメージでは、「公衆トイレで営業している床屋さん」だ。でも、カットしてくれるおじさんは金髪の短髪で今どきじゃないけどお洒落そうだったので試してみた。
しかも、奇跡的に片言の英語で話しかけてきた。「ロング、ショート、ミディアム?」 どうやらそれ以上は喋れなさそうだったので、「ミディアム」でオーダーしてみた。
【結果はこれ】 モミアゲ以外はいつも通りです。
ただ1点問題が、、、写真には撮っていないのだが、モミアゲが南米風になってしまった。髪の毛を切り終わった後、床屋のおじさんが交換刃方式(日本ではお目にかかれない)の剃刀を出してきて、ムースもつけずに生え際を剃り始めた。そして、問題のモミアゲは、「いつもよりもかなり上だな~」って思い何か言おうとする前に、ジョリッっといってしまった。後の祭りである。どうせ、髪の毛の伸びは早いので構わないが、次回はもう少しコミュニケーションをとれるように頑張ろうと思う。
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