2009-11-26

IMBA Term 1 - Day 2

昨日のブログに書いたとおり、今朝も席取りの為に、7時ごろに学校へ。。。 ひそかに自分が1番最初かと思っていたら、、、、、4番目。しかも、今日は自分のクラスだけなので、実質昨日より順位が落ちている。(1位:イタリア人、2位:スイス人、3位:ポルトガル人、4位:日本人、5位:ブラジル人)

実際、本当にくだらないと思う。同級生たちも、各々の友人たちに話をしたら、「何のためにビジネススクールに行っているの?」と馬鹿にされているらしい。でも、日本で言うと6時前くらいの暗がりの中で、ケースについて、学校について、食事の場所について、イベントについて、孫子について(?)と、学校前の狭い歩道で話をする事を皆で楽しんでいる。(これは、IEならではのイベントだ!と皆で納得しようとしている。)

結局、席は昨日と同じ場所を確保した。

その後、10時までのグループワークを行なってから、Organizational Behaviour の授業。


10:00 - 14:20      ORGANIZATIONAL BEHAVIOUR
 今日はいきなりケーススタディ。だが、クラスのイントロ部で見せたビデオが楽しかった。

まずは、マイクロソフトのCEOのSteve Ballmer のビデオ。成功するには、Missionが無いと駄目だが、同時にPassion が必要である。このビデオで「I love this company!!!!!! Yeeeeesssss!!!!!」と表現しているが、自分が働いている会社に対してここまでの情熱を持っている人がどのくらいいるだろうか?また、部下に情熱(Passion)を持って働いてもらえるように仕向けている上司がどのくらいいるだろうか?




次は、今年ブレークしたSusan Boyle の動画。イギリスのオーディション番組で、「エレイン・ペイジのような歌手になりたい」とコメントしたところ審査員、観客から失笑された。でも、「I Dreamed a Dream」(レ・ミゼラブルの挿入歌らしい)を歌ったところ、観客が総立ちになって彼女を賞賛した。(Embarassmentからcelebrationの良い例である。)



http://www.youtube.com/watch?v=RxPZh4AnWyk
↑ このリンクからのほうが、審査員のコメントも聞けて良いです!

その他にも、「皆が何が起こっているか分からないときこそ、リーダーが何が起こっているのかを説明すること。(リーダーが指示するだけでは、民衆や部下はついてこない。)」、「Ambition を持たせることが重要。(JFKの「We choose to Go to the Moon!!」)」等の説明があり、その後はケースワーク。。。。

最後に、各自のMBTI診断に基づいて、タイプ別にグループを分け、「理想的な職場環境」、「自分たちの強み/弱み」を洗い出して発表。(MBTI診断は、無料でできるサイトがあるので一度試して、自分のポジションを確認してみると良いようだ。)

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